
出版記念セミナー『クリエイティブファシリテーション』 「厄介な問題」にズバッと切り込む会議のつくりかた
概要
あなたの参加する会議で、このような兆候はありませんか?
□多様なメンバーなのに同じ結論に収束する
□衝突が起きず、議論が深まらない
□「なぜ?」が問われず表面的な話題だけが扱われる
□一方的な発言が続き、対話にならない
□「次回までに検討」で先送りが続く
□誰も納得していないとりあえずの合意が行われる
上記に多くチェックがつくなら、その会議は「厄介な問題」
(何がどうなれば解決なのかもわからない問題)から、
逃げているのかもしれません。この本質的な問題解決を先送りせずに、
価値を生む会議へと、会議の質を変える必要があります。
そこで必要となるのが、対話を価値創造へと直結させる、
まったく新しいファシリテーション・アプローチ
――『クリエイティブファシリテーション』です。
本セミナーでは同名の書籍の発売を記念して、
様々な組織で創造的な協働成果を生んできた熟達ファシリテーターである著者が、
自らのノウハウを「パターン・ランゲージ」という手法で抽出・体系化したメソッドの
全体像とエッセンスを説明。
無駄な会議を価値を生む場へと変える具体的な方法がわかります。
■開催日時:2025年12月23日(火)11:00~12:00
■開催方法:オンライン
(動画配信プラットフォーム 「ネクプロ」、Web会議システム「Zoom」 利用)
※「ネクプロ」については下記「オンラインセミナーご参加にあたって」をご確認ください。
■定員:200名
■費用:無料
■お申込み期限:2025年12月22日(月)17:00
■主催者:株式会社日本能率協会マネジメントセンター
<プログラム>
1.ダメな会議が量産される現実
2.「厄介な問題」とは何か
3.クリエイティブファシリテーションの可能性
4.4つのフェーズで創発を実装する
5.“パターン・ランゲージ”による28のコツ
6.質疑応答
※若干内容に変更が生じる可能性がございます。
<パターン・ランゲージとは?>
パターンランゲージとは、特定の場面で誰もが直面しやすい課題や悩みに対して、
その道の熟達者による解決の「コツ」を実践的にまとめたものです。
抽象的なコンセプトと具体的な行動の間の「中空の言葉」で記述されており、
実践の応用範囲が広いのも特徴です。
<講師>

AKI(野口 正明 :のぐち まさあき)
とんがりチーム®研究所 クリエイティブファシリテーター
チーム対話を通じ「厄介な問題」を創造的解決に導くひとり起業家。
日・米の大手企業人事を経て、2006年より組織開発コンサルタントへ。
2017年末、とんがりチーム®研究所を創業。
2013年末にトランジションタウン・藤野(相模湖畔のまち)に移住し地域コミュニティづくりにも注力。
iU情報経営イノベーション専門職大学 客員教授。
産学連携団体iU組織研究機構 理事。
相模女子大学大学院 社会起業研究科 非常勤講師。
NPO法人 自遊の広場(福祉・介護事業)理事。
<このような方におすすめします>
・従来の問題解決アプローチが通用せず、
正解のないテーマに“もやもや”している方
・ワークショップや対話の雰囲気は良くなるが、
価値創造につながらないと感じている方
・戦略立案、組織変革、業務改善で、
ありきたりでない「本物の変化」を生み出したい方
■オンラインセミナーご参加にあたって
本セミナーは、動画配信プラットフォーム「ネクプロ」を使用して開催いたします。
Webセミナーご参加前に、下記URLにアクセスしていただき、
正常に視聴できるかご確認をお願いします。
https://jmam-hrm.v2.nex-pro.com/live_check
また、個人ならびに教育サービスを提供している企業様のお申し込みはお断りしております。
■キャンセルならびに本セミナーに関するお問い合わせ
本セミナーのキャンセルについてご連絡は不要です。
本セミナーに関するご質問については下記事務局までご連絡ください
JMAMセミナー事務局 jmam_seminar@jmam.co.jp
開催日程
申し込み期間
- 2025/11/20 19:22 - 2025/12/22 17:00